スカルが印象的なケーキの画像に釘づけ。
口コミ評判もよく、いつか行ってみたいと思っていたLaurent Favre-Mot。
遂に行ってきました。
外観はとてもシンプルで、内装は木の温もりあふれるあたたかい雰囲気。
入ってすぐケーキの入ったショーケースがあり、その奥は10席ほどの座席がありゆっくりお茶を楽しめる。さらにその奥は、職人さんたちがケーキを作る作業スペースがガラス張りになっていて座席からその様子を見られるようになっている。ものすごく素敵な空間。唯一の難点は、トイレがないということ!
写真は撮るの忘れましたが、机も素朴で個性的で存在自体があたたかい木製で、すべてがやさしい印象。
念願の骸骨ケーキ! 、、、正面から撮るとなんだか締まりのない表情、、、(^-^;
しかし、期待を裏切らない!!
どっしり濃厚チョコにガナッシュクリームと土台のキャラメルサブレ?生地もしっかりした硬さがあって、ふんわりクリーム、どっしりなめらか濃厚チョコとの食感の違いもはっきりしていておいし~~~い!(^^)!
幸い行った日は混み合っていなかったので、なんだかんだ3時間近く店内でおしゃべりしてたくらいの居心地の良さでした。
トイレあれば最高なのに、、、!
あ、あとは、値段の表示がケーキの前にはなく、黒板に書いてある。けれど、どれがどのケーキなんだか、、、、それ以前になんて書いてあるかわからないから、一体いくらかわからない状態で頼んでた。
5€は確実に超えているとは思っていたけれど、実際は8€!でした。
アムステルダムで、ものすごいボリュームのアップルパイが4€だった直後だけに、1個8€に軽く衝撃。
、、、いやいや、そういえば、パリの有名店のケーキなんて、7€、8€、普通だったわ!
もしかしたら店内価格だったのかもしれないです。
どちらにしても、とてもいい雰囲気のでケーキの美味しさも間違いないお店でした。
≪Laurent Favre-Mot≫
12 Rue Manuel, 75009 Paris
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