花火といえば、14 juilletが有名。フランス共和国の成立を祝う日。
以前、エッフェル塔の対岸である16区の建物内から観覧する
機会があったけれど、それはそれは素晴らしかった。
エッフェル塔を中心に繰り広げられるスペクタクルは、美しいうえに
迫力もある。但し、音だけ聞こえるけれど下の方で打ちあがっている
だろう花火までは見えなかった。
今年は、実はエッフェル塔近くに住んでいる&目の前の公園なら
よく見えるうえに、あまり人もいないのでは?と思い、行ってみることに。
23時から始まるので、7分くらい前に家を出ると、残念ながら公園へ入る
道が厳重に封鎖されており入れず。
その代わり普段交通量の多い道が歩行者天国となっており、しかも、さほど
混み合っていないし、バッチリとエッフェル塔が見える。
そして、ほどなくしてエッフェル塔、消灯。その後5分ほど経過したあと、、、
始まりました! 画質悪くてわからないですが、花火は、トリコロールカラーでかわいい♪
一気に人は増えましたが、それでも、押し合うほどではない。ゆったりした空間を確保
できてます。
そして、全体的に花火は、低い位置で打ち上がるものばかり。
ちょうど左手の木々に邪魔され、大部分の花火が見えない、、、!
(人がさほど混み合ってないので、自分が移動すれば問題ないけれど、そうするとエッフェル塔
が見えなくなっちゃうので、私はエッフェル塔に集中しました。)
あとわかったのは、こちらは、思いっきりサイドであり、正面ではないということ。
やはり、トロカデロやシャンドマルス公園が中央となっている!と思われる構成になってました。
ただ、押し合うような混み合いもなく、ゆったり見られたので、個人的には大満足の見応えでした。
ちなみに、場所は、メトロ6番線Bir-Hakeim駅を出て川沿いエッフェル塔と反対側。
花火の時も普通にメトロも走っていたから、メトロから見るのが一番迫力があるのでは、、、?
と思ったんですが、実際どうなんでしょう!?
もし来年試せたら試したいです。
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