一日一食生活

突然思い立ち、一日一食生活をスタートさせることにしました。 

 どんなきっかけがあったかというと、とくに劇的な出来事があったわけではなく、

 ・もともと朝ごはんがかなり軽めだった。(バナナ、ヨーグルト&シリアル、コーヒーのみというのがほとんど)

 ・気づいたら、昼何を食べよう、夜何を食べようと、常に食べることを考えている。 

・昼食後の眠気がものすごく、昼寝がかかせなくなり、食べて寝る食べて寝る、、ということが何日が続いた。 

 ・お腹まわりのぷよぷよした脂肪が全く取れなくなった。

 という日常のなかで、ふと、昼を食べなくなったら全てうまくいくのではないか?という発想が浮かび、それなら一日二食なのに、なぜか一日一食で生活している人がいるのかが気になり、ネットで調べてみると、意外や意外、有名人でも実践されている方が多く、ビートたけしさん、タモリさん、福山雅治さん、オバマ大統領、ビルゲイツ、、とそうそうたるメンバーの名前があがってきたものだから、単純に、ものすごくいい方法のように思えてきた。

 一日一食のメリットとは 

お腹を空かすことにより、内臓が休む時間ができ、内臓がリフレッシュする。

その結果、、、


・疲れにくくなる 
 ・若返り 
 ・ダイエット効果 
 ・頭が冴える 

 という効果が期待できるそうです。


 もともと原始時代などは、お腹をすかせている状態が普通だったので、現在の常に満たされている状態というのは、人類にとっては珍しいこと。

日本でももともと江戸時代あたりまでは、2食が当たり前だったというから、1日3食食べなければいけない!っていうのも単なる思い込み・習慣だけだったということに気づきます。

 もちろん個人個人の運動量や、食欲や、嗜好、いろいろあるので、誰にでも一日一食が当てはまるとは思えないですが、私には、これだ!!とピンときたので、試してみることにしました。

 私の一日一食ルール 

・基本、夜だけ食べる。食べるものに制限なしで食べたいと思うものを思う存分食べる。肉・チーズ・揚げ物・アルコール何でもOK。

 ・飲み物は、お茶、コーヒー、お水など、水分補給分はもちろんカウントにいれず

 ・お腹がすいた時は、無理をせず、何かつまんでお腹を落ち着かせる。

 ・無理をしてストレスになるくらいなら、迷わず食べる! 

・旅行など、人と一緒に行動する時は、その人達に合わせて3食たべるのも問題なし。 

 という、かなり緩いルール。 残念ながら体重計がないので、体重の減り具合などの具体的な数値はわかりませんが、お腹の周りの肉の具合で、判断していきたいと思います。 どういった結果になるのか、、、? 楽しみです。    

En ce moment

チーズ研究家・Chiee(ちぃ)のチーズとフランス生活のあれこれ。

0コメント

  • 1000 / 1000