⓫Munster(マンステール)2017.11.25 12:23AOC 1969年660年、アルザスとロレンヌの間に位置するオネック山の麓でイタリアとアイルランドの修道士により作り出されたチーズ。原料は牛乳。円柱形でGrand 450g Pertit 120gがある。熟成が若い時は、オレンジ色の表皮で質感は弾力がある。熟成がすすむと、表皮は赤...
Tous au Restaurant2017.10.07 07:25今年で8回目となるTous au Restaurant。2人で食事に行き、1人分を支払うだけでよい。もう1人分は、お店からのプレゼントですよ~♪つまり、1人分の料金で、2人が食べられる!という素晴らしく気前の良いイベント。普段気軽に試すことの出来ない敷居の高いお店、例えば1人20...
104ヵ月熟成!!2017.07.27 07:15老舗デパートのボン・マルシェの食品館。日本へのお土産を探す際に重宝する場所。品揃えのセンスがすごく良い。塩・胡椒・オリーブオイル・マスタード、ジャムetc、、、ベーシックなアイテムでも何種類もの豊富なバリエーションがある。そして、ことごとくスマートでオシャレなパッケージのものが揃...
❾Beaufort(ボーフォール)2017.07.26 05:201969年 AOCボーフォールといえば、山(サヴォワ地方)で生産されるかなり大きなチーズというイメージですが、実際の規定によると、直径35~75cm、高さ11~16cm、重さ20~70kgとなっており、中型~大型までかなり大きさに幅があるのがわかります。そして、ボーフォールには、...
❽Salers(サレール)2017.07.23 06:551961年 AOCカンタル、ライオルと生産地・製法がほぼ同一なら、見た目も風味も似ている。何が違うのか?といえば、牛の品種・飼料・乳質です。カンタルは、一番許容範囲が広く、特に牛の品種の規定はなく、製造ゾーン内のものならOK。生乳でも加熱殺菌でもよく、工場製、農家製両...
❼Laguiole(ライオル)2017.07.21 06:441961年 AOCとても歴史の古いチーズでガロ・ロマン時代(前3世紀末から後5世紀後半)にすでに存在していたのではないかと言われている。見た目は、カンタル、サレールとほぼ変わらない。地方(オーヴェルニュ)、製法もほぼ同じですが、ミルクの牛の品種が違う。ライオルはL'aubrac ...
Bar a La Tour2017.07.20 03:55居心地が良く、ボリュームあるチーズのプレートを出すBarがあると友人が紹介してくれたお店。賑わっている界隈から少し離れた場所にあるので、金曜でも余裕で席がある&お客様は地元の常連さんばかり(客なのか、店員なのかわからないほど同化してました)写真左上のプレートは、ハム・チーズ盛り合...
Normandieのおすすめ②2017.07.15 04:40フランスの宿泊先も、いろんなタイプのものが存在します。ホテル、ユースホステル、アパート、貸別荘など。今回は、民家の一室を借りるChambre d'hôte(シャンブルドット)といういわゆる民宿タイプに宿泊。そして、今回のおすすめは、ずばり、この宿!おすすめ②となっているけれど、紹...
Normandieのおすすめ①2017.07.14 04:15海に面した北西に位置するノルマンディー地方。有名な観光地としては、エトルタという断崖が続く海岸線や、カラフルな建物が立ち並ぶかわいい港町オンフルール、中世からの古都であるルーアン、言わずと知れたモンサンミッシェル、etc、、、。それぞれ違った魅力を持つ様々なポイントがあります。今...
❻Reblochon(ルブロション)2017.07.13 04:20サヴォワ地方で作られるもっちもちした食感のミルキィーなチーズ。1958年 AOC中世、牛乳にかかる税を減らすため、農民は、役人が来た際に乳を完全に搾り切らず、役人が去ってから再度絞ったミルクでチーズを作ったことから、地方の言葉で、再び絞るという意味の《re-blocher》から、...
❺COMTE(コンテ)2017.07.12 01:05コンテ・1958年 A.O.C登録。フランスで生産量一番のとても人気のあるチーズ。日本人にも広く受け入れられている。個人的にも大好きで、頻繁に消費している。そして、チーズがあまり好きでないという人にさえ受け入れられるような懐の深さもあり、そのまま食べても、溶かしても焼いても文句な...