チーズの学校でのプラトー(盛り合わせ)作りの授業。
目的、人数、好み、予算などにあわせ、チーズを選び盛り付ける。
そのままチーズをど~んと置いたり、カットして盛りつけたり、それは、目的によりさまざまだけれど、たくさんのチーズが盛り付けられた様を見るのをとてもワクワクして好き。
なので、この授業は始まる前からとても楽しみだった。
まず第一回目は、本物のチーズではなく、粘土を使ってプラトーを作ってみる、というもの。
、、、、、何がおもしろいって、皆それぞれ違っていて、全く型にはまらない表現力!
これが、その時の実際の作品の画像。
フランスで暮らしていると、、、、いや、海外に限らず、日本でも環境が違えば、新しい人と出会うと価値観のや考え方の違いに驚かされることがよくある。
フランスは、特に日本と違い、個性、自分の意見、主張を大切にするからなのか?
まず、粘土の色もチーズをかけ離れたもの平気で選んだり、花とか、お城とか作っちゃったりするのが、常識にとらわれない自由な発想でステキ。ものすごく豊かな想像力!
こういった皆のイマジネーションがこれからのチーズ界を盛り上げていくんだろうな。
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