母、姉とともに北海道へ旅行した際にいただいたフランス料理にて。
メインのお肉と供に出されたのがアリゴ。
2012年4月なので、もう5年近く前ですが、そのときの記録です。☟
蝦夷鹿肉のポアレ 甘草とレモン風味のピューレ、カブ、ねずの実のエキスとシンプルなジュ
しっかりした鹿の肉に、濃厚だけど、レモンで風味付けされているバターナッツ、シンプルなカブがめちゃくちゃ良く合う。
そのうえ。。。。 アリゴというオーブラック地方の名物料理付き。(ライオールの凝乳チーズ・熟成前の塊(トム)に、ジャガイモのピュレ(puree)と牛乳とバターとニンニクを加えて練り、糸を引くような状態に仕上げたもの)
その場で、アリゴをビヨ~ンと伸ばし、しっかり混ぜ合わせた状態で提供される。チーズ、ジャガイモ、両方めちゃくちゃ好きな私は、思わず絶叫してしまうほどの美味しさ。
もっちもちのできたてのお餅のような食感なので、ナイフを使って切り取り食べるのだけど、そのまま食べても激ウマで、お肉との相性もめちゃくちゃ良い!
ということで、この時が、ちゃんとアリゴを食べた初めての機会でした。かなりの感動が伝わってきます!(^^)!
フランスに来てからも、オーベルニュ料理専門店で鴨肉と一緒にいただいたときも、絶叫もの。
マルシェで単体で購入して食べても美味しい優れた一品♪
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